ネーミングと商標登録

商標は先に出願をした者が優先して登録することができ、企業名、商品名、サービス名、ウェブサイト名を、他者に商標登録されてしまった場合には、商標として使用することができません。
商標権者の許諾なくして使用してしまうと、使用の差止や、損害賠償請求をされるおそれがあります。
したがって、ネーミングに際しては、会社名であれば会社名・商標・ドメイン名をすべて調査して登録を検討することが重要になりますし、新商品を発売するとき、ウェブサイトを開設するときにも、商標・ドメイン名を調査して登録を検討することが重要になります。
商標調査には専門的判断を必要としますので、ネーミング案の作成と、商標調査とは連携して行う必要があります。

キャラクターの商標

ストーリーの登場人物等
映画・漫画・ゲーム・絵本・ウェブコンテンツなどのストーリー、その他に登場する人物・動物・架空の生物などを、プロフィール等を設定し、動物の擬人化、人間の抽象化、その他のデザインをしてキャラクターにします。
「ミッキーマウス」
「HALLO KITTY」
「クレヨンしんちゃん」

ファミリー・キャラクター
人物・動物・架空の生物などのキャラクターの、家族・友人・仲間・敵、その他のそれぞれについて、プロフィール等を設定し、動物の擬人化、人間の抽象化、その他のデザインをしてキャラクターにします。
「サザエさん」

企業名称・理念・由来等のシンボルキャラクター化
商品特性・サービス内容・イメージ等のシンボル化
「クロネコヤマト(親子のネコのキャラクター)」
「佐川急便(飛脚のキャラクター)」
「ケンタッキーフライドチキン(カーネルサンダース)」

消費者とのコミュニケーション媒体・消費者気分・商品やサービス利用心理のシンボル化
「ライオン(ライオン)」
「ペコちゃん(不二家)」
「カールおじさん(明治製菓)」

商品自体のシンボル化・キャラクター化
「M&M’S(チョコレートのキャラクター)」
「ポテト坊や(カルビー)」

地域活性化のための地方自治体等のキャラクター
「ひこにゃん(滋賀県彦根市)」

ご利用規約 | 個人情報・秘密情報の取り扱い | 著作権・リンクについて